森 ゆかり
個人概要
住所:姶良市
活動内容
○活動の経緯
第一子育児休業中の1995年2月頃、たまたま訪ねてきた訪問販売の人から絵本100冊をまとめて購入した。声に出して絵本を読むことで気持ちが前向きになり、育児期の孤独感が和らいだ。そのため、絵本に「助けてもらった」と強く感じた。育休明けの職場復帰後、すぐに100冊を追加で購入し、3人目の子どもが小学校2年生になる頃まで毎晩、子どもと一緒に絵本を読んで楽しんだ。
2018年4月、3人目の子どもが大学進学のため家を離れたのを機に、かごしまメルヘン館などでボランティアとして読み聞かせを行うようになり、それが絵本専門士を目指す出発点となった。
各施設でボランティアの経験を重ねるうち、「絵本の力」を伝えられる人になりたいという思いが強くなった。そして、2020年3月、永年勤めてきた県庁を早期退職し、ボランティアを続けながら絵本専門士を目指した。2021年6月から絵本専門士養成講座を受講し、2022年5月に絵本専門士の資格を取得してコツコツ活動を始めた。
○主な活動内容
1. ボランティアとしての活動
2018年6月頃からかごしまメルヘン館や地元小学校などで読み聞かせボランティアを続けている。
2. 「大人向け絵本時間」講師
2022年10月と12月、かごしま文化情報センター(KCIC)主催の『オトナに贈る絵本時間』で講師を務めたことをきっかけに、大人にも絵本の良さを感じてもらうための講座を年2回ほど開いている。併せて、同センターに手持ちの絵本を展示している。
3. かもいけみらいの森えほん図書館での活動
2024年2月から鹿児島市鴨池にある公益社団法人教育・ヘルスケア振興節英会に勤務し、節英会が運営する複合施設「かもいけみらいの森」の核となる「えほん図書館」(2024年8月オープン)に開設準備から携わり、現在に至る。
○今後の抱負や活動など
この秋、姶良市平松に「えほん もりのなか」(絵本屋)をオープンする(予定)。
絵本と緑の木々に包まれる心地いい空間で、子どもだけでなく大人のみなさんにも“再び”絵本に出会ってもらい、小さな幸せを感じてもらえればという思いで張り切っている。
そして、絵本好きの集う場、子育てファミリーがのんびりリラックスして絵本を読んで過ごせる場。子どもからお年寄りまですべての世代の人に絵本の世界に浸ってもらえる、そんな場を作っていきたい。