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○内容
日本に仏教が伝来してから約150年後の7世紀後半に、南九州にも仏教が伝わってきます。その時期はちょうど古代律令国家の形成期にあたります。国家による仏教興隆策により全国的に寺院が建立され、火葬の風習とともに藏骨器(骨壺)も登場してきます。
本企画展では、仏教が南九州へどのように広まり浸透していくのかを、葬送の変化を中心に紹介します。
○講師
竹添 和寿 主査 (先史・古代)
○対象
どなたでもご参加いただけます。
○受講料
無料
○定員
60名(応募者多数の場合は抽選)
○応募期間
令和7年10月16日(木)~令和7年10月30日(木)(往復ハガキでの申込みは,消印有効)
○応募方法
電子申請,往復ハガキ(170円) (いずれかをお選びください。)
■電子申請でのお申し込み
申込期間内に,下記問合せ先の学芸講座の参加申込ページにアクセスしてお申し込みください。また,黎明館ホームページの「講座・講演会」ページからもアクセスできます。申込フォームに氏名や住所など,必要な情報を入力してください。お申し込みが完了しましたら,確認メールが自動配信されます。
■郵便往復はがきでのお申し込み
郵便往復はがき(170円・私製を除く)に下記問合せ先の記入例のとおりご記入の上,お申し込みください。
○応募結果のお知らせ
①応募者多数の場合は抽選になります。返信用はがきもしくはメールにてお知らせします。講座開催の3日前までに通知がない場合,下記の問合せ先にご連絡ください。
②都合により聴講できなくなった場合も,同様にご連絡ください。
○講座当日
①「入場整理券」と記載のある返信用はがきをお持ちの上,3階の講座室にお越しください。
②座席は全席自由席とします。
最新の情報は当館ホームページ・公式SNSにてご確認ください。諸事情による直前の開催中止や変更等の情報については,公式SNS(Facebook及びX(旧Twitter))で随時情報提供します。SNS等の閲覧が難しい方は,当館へお電話でお問い合わせください。
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