○内容
黎明館は昭和 58(1983)年 10 月 21 日に開館し,今年で 40 周年を迎えます。これを記念して,黎明館が本県の歴史・文化に果たしてきた役割や成果について振り返り,各分野の有識者を招いて様々な角度から意見交換し,鹿児島の歴史・文化の魅力や,今後の当館が進むべき方向性を語ります。
【プログラム】
・基調講演(13時35分~14時05分)
演題「これまでに黎明館が果たした役割と成果」
講師:山下廣幸氏(志學館大学非常勤講師,元黎明館学芸課長(美術・工芸))
・シンポジウム(14時15分~15時30分)
演題
(1)「鹿児島の歴史と文化の魅力」
(2)「これからの黎明館に求められるもの」
パネリスト
久留島典子氏:神奈川大学教授,元東京大学史料編纂所所長(歴史)
楠元香代子氏:崇城大学名誉教授,鹿児島市立美術館長(美術・工芸)
松原武実氏:鹿児島国際大学名誉教授(民俗)
永山修一氏:ラ・サール学園講師,鹿児島市文化財審議委員(古代史)
山下廣幸氏:志學館大学非常勤講師,元黎明館学芸課長(美術・工芸)
司会:切原勇人(黎明館学芸課長)
○対象
どなたでもご参加いただけます。
○聴講料
無料
○定員
245名(応募者多数の場合は抽選)
○応募締切(電子申請のみ応募期間を延長しました)
令和5年11月27日(月)
○応募方法
募集期間内に「黎明館シンポジウム」参加申込ページ
(https://shinsei.pref.kagoshima.jp/SksJuminWeb/EntryForm?id=3o0NwVBP)にアクセスしてお申し込みください。また,黎明館ホームページの「講座・講演会」ページからもアクセスできます。お申し込みが完了しましたら,確認メールが自動配信されます。
○応募結果のお知らせ
令和5年11月29日(水)までに通知がない場合,下記へお問い合わせください。都合により聴講できなくなった場合も,同様にご連絡ください。
○講座当日
①「入場整理券」と記載のある返信されたメール画面をご提示ください。
②未就学のお子様の同伴は,ご遠慮ください。
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