笠松老和会

  • 会長 竹ノ内 光芳

組織概要

設立年月日 昭和30年8月
正会員 73人:(平成25年2月現在)
所在地 鹿児島市下福元町8984

活動内容

○設立の経緯、目的
笠松町内会で一時途絶えていた伝統芸能の「棒踊り」(100年以上続く、3尺棒と5尺棒を使った踊り)が昭和30年ごろに復活し、後世に伝えるため、組織が再開し現在にいたる。
「お互いの信頼と親睦を深め、常に心身の健康に務めながら、知識を高め、より明るい生活を維持し、長寿につなげること」を目的としている。

○主な活動内容
主に笠松町内会や錦江台小学校で活動を行っており,
①高齢化に伴う休耕地を現在約40人の地域外の人たちに自家菜園として貸し出し、地域の人と交流し親交を深めている。(地域活性化)
②民生委員と協力して一人住まいの高齢者への訪問、夫婦・子どもと同居して暮らしている高齢者への訪問(福祉介護)
③伝統芸能「棒踊り」に小・中学生を参加させる伝統継承、年1回の地元小学生とのふれあい活動、稲ワラと蔦葛を使った十五夜の綱作り(文化・教育)
④平成13年からグラウンドゴルフを実施(健康増進)
⑤年1回の町内一斉清掃、月3回のあいご会との公園清掃、鹿児島市の福祉バスを利用した一日研修旅行(その他)
など,地域の活性化に貢献している。

○今後の抱負や活動など
老和会、青壮年部、子供会が共に協力し、喜びを分かち合い、諸行事に参加できることを誇りとし、絆を深め、日々の喜びの糧として一日一日を送ることが出来るよう活動したい。

小学生とのふれあい活動

十五夜の綱作り

ページのトップへ

Copyright (C) 2011 Planning Division,Kagoshima Prefecture. All Rights Reserved.