かごしまおもちゃ病院

  • 米重 忠好

組織概要

設立年月日 平成21年 5月15日 設立
正会員 25名 (平成28年3月現在)
所在地 鹿児島市内

 

活動内容

○ 設立の経緯
 子どもたちの大切な宝物であるおもちゃの修理を通して、子どもたちに物の大切さを伝え、同時に中高年の新しい形のボランティア活動として生きがいを深め、さらに世代間交流や地域コミュニティの再構築に貢献することを目的として設立。

 

○ 主な活動内容
1.定期的なおもちゃ病院の開院(定例診療)
 おもちゃで遊ぶだけでなく、おもちゃの仕組みを分かってさらに楽しく遊んでもらい、ものを大事にする心や科学の目を養うことを願い、できるだけ親や子供たちの目の前で修理している。
・毎月第1日曜日 鹿児島市すこやか子育て交流館(りぼんかん)
・毎月第3日曜日 鹿児島市立科学館
・毎月第4日曜日 かごしま環境未来館
 いずれも受付時間は13:00~15:30

2.各種イベント等でのおもちゃ病院開院依頼への対応(出前診療)

3.鹿児島県内のおもちゃ病院との勉強会・交流会

○ 今後の抱負や活動など
 最近のおもちゃは高度な技術を用いたものが多い。それに対応するための、技術向上に向けた勉強会を重ね、おもちゃドクターのレベルの平準化を目指したい。また、おもちゃが完治し、お返しした時の子供たちの笑顔や、「ありがとう」の一言が私たちの原動力にもなっている。おもちゃの修理が中高年ドクターの生きがいとなり、その特技がさらに多くの方々に喜ばれるよう、地域社会に貢献していきたい。

日本おもちゃ病院協会の役員との集合写真

こども参加の修理

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